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JavaScript 外部化のやり方

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JavaScriptのコードを外部化する方法
外部ファイル化したJavaScriptを呼び出してHTML内に表示するやり方


Crescent EveなどのテキストエディタにJavaScriptコードを記述する。

記述する内容

例えば、下記にような今日の日付を表示するスクリプトの場合

<script type="text/javascript">
<!–


//今日の日付データを変数Hidukeに格納
var Hiduke=new Date();

//年・月・日・曜日を取得する
var Year = Hiduke.getFullYear();
var Month = Hiduke.getMonth()+1;
var Week = Hiduke.getDay();
var Day = Hiduke.getDate();

var Yobi= new Array("日","月","火","水","木","金","土");

document.write(Year+"年"+Month+"月"+Day+"日 "+Yobi[Week]+"曜日");

// –>
</script>

赤い箇所を除いた部分をテキストエディタに記述する。

記述後、任意の名前で保存する。
例)hiduke.js

・拡張子→「.js」とする。
・文字コード→「utf-8」にする。

JavaScript


サーバーにアップロード
※既に「jsフォルダ」がある場合はそこに入れる。


表示させたい場所に下記のスクリプトを記述する。

<script type="text/javascript" src="js/保存した名前.js" charset="utf-8"></script>


以上


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2012年12月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:HTML&BLOG

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